2008年04月28日

ポジション出しの方法

■「ポジション」は楽に走るための必要条件だけど、十分条件じゃない

よいフォームを得るためには、よいポジションが必要です。よいポジションとはどんなポジションでしょうか?
雑誌の特集を読むと、サドル高(クランク軸の中心からサドルの上面までの長さ)の求め方でさえ、いろいろ。股下×fってのはどれも同じなんだけど、fの値が異なります。ある本は0.875と書いてあるし、別の本では0.885、0.893ってのもあります。
私の場合、股下76cmなので、66.5〜67.9cmとなり、1.4cmも幅があります。1.4cmってけっこう大きいよ。
結局、試行錯誤の結果、私の場合はこんな考え方でポジションを決めたようです。
# 自分で決めておいて「ようです」ってのは何ですが、決めた後で理由を考えたので...(汗)

■サドル

股下×0.875にしたがってサドル高を66.5cmにセットしました。サドルの前後はおおよそセンターにして、ハンドルクランプとサドル先端の長さが49.5cmとしました。このときサドル地上高91.5cmとなりました。

■ハンドル

ステムを高めにセットして、ハンドル地上高(地上からハンドルクランプの中心までの高さ)が90cmとなりました。サドルより1.5cm低いポジションとなります。

■試走してみました

「サドルが低い」と感じましたので、5mmずつ上げてみました。1cm上げたところでいい感じになったのですが、今度はハンドルが高いのが気になりました。
ステムを1cm下げました。これでハンドルはいい感じ。もう少し走ってみましょう。

■10km走ると背中が痛くなりました

以前の経験から背中が痛いときはサドルが高すぎるので、1mmずつ下げてみます。3mm下げたところで痛くなくなったようなので、これでひとまず固定しました。

■通勤30kmの攻防

この後、片道30kmを自転車通勤しながらサドル上下、前後の調整を試行錯誤することになります。だいたい20数kmの地点で体のどこかが痛み出すので、サドルの位置を2mm単位で動かしてみては、次の片道で結果を出すという作業が続きました。
痛いところと調整方法の関係はだいたい次のとおり。
  • 背中が痛い→サドル高さを下げる
  • ふくらはぎが痛い→サドル高さを上げる
  • 腰が痛い→サドルを前に移動する
  • 太ももの内側が痛い→サドルを後ろに移動する
とにかく30km走ってもどこも痛くならないサドル・ポジションを探しました。

■引き脚が有効に使えるように

最終的には、サドル高さを固定して、サドルを1mmずつ後ろに下げ、腰が痛くならないぎりぎりの位置を見つけました。さらに1mmずつサドルを上げて引き脚が有効に使え、背中が痛くならない位置を見つけました。それが現在のポジションです。
posted by ピカリ入道 at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車

2008年04月26日

OpenOfficeとSqlite3

■OpenOfficeでクエリの結果が不正です

OpenOfficeバージョン2.3.1+Sqlite3で住所録の管理がうまく行っていたのですが、クエリの結果が不正なことに気づきました。データベースのレコードに「東京都」という都道府県名があるにも関わらず、クエリの条件を「LIKE '東京%'」としてもヒットしません。OpenOfficeのバージョンを最新版の2.4.0に上げるとクエリの結果が不正となるだけでなく、テーブルの表示さえも文字化けするようになりました。
原因は文字コードです。Windows2000でOpenOffice、Sqliteを使っていますので、当然文字コードはShift-JISで、SqliteにShift-JISで住所を登録していました。ところがSqliteが扱う文字コードはUTF-8ですので、食い違いが発生するのです。

■SqliteのレコードをUTF-8に変換します

まずShift-JISで入っているSqliteのデータをバックアップします。Sqliteのデータファイル名が「addressbook.db」で、テーブル名が「addressbook」とします。
> sqlite3 addressbook.db
sqlite> .output insert_addressbook.sql
sqlite> .dump addressbook
sqlite> .quit
これで「insert_addressbook.sql」というファイルにデータベースの作成から、全データの追加までのSQL文が生成されます。

続いて「insert_addressbook.sql」の文字コードをShift-JISからUTF-8に変換します。サクラエディタなどを使って変換するか、フリーの変換ソフトを利用します。
rubyが利用できるならこんなバッチファイルを作ればいいかも。
sjis2utf8.bat:
@echo off
ruby -e "require 'nkf'; open( '%1' ) do |f| print( NKF.nkf( '-S -w', f.read ) ); end;"
んでもって、コマンドプロンプトで
> sjis2utf8.bat insert_addressbook.sql > utf_insert_addressbook.sql

■新たにSqliteのデータファイルを作成します

上の手順で作成したutf_insert_addressbook.sqlを使って、新しいデータファイルを作成します。SQL文を作成するときに利用したコマンドプロンプトは文字コードがShift-JISですから、コマンドプロンプトの文字コードをUTF-8に変更します。
> chcp 65001
次に、SQL文を実行します。
> sqlite3 new_addressbook.db < utf_insert_addressbook.sql
これでnew_addressbook.dbというデータファイルができますので、これをユーザDSNに追加して、OpenOffice BaseからODBCで接続すればOKです。
posted by ピカリ入道 at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ

2008年04月19日

棚田巡りライド

■岡山県吉備高原の棚田3箇所を巡りました

ロードバイク3台、MTB1台の4名で、大併和西(おおはがにし)、北庄(きたしょう)、上籾(かみもみ)の棚田を回りました。

足守→千升→旧・加茂川町下加茂→円城→小森温泉→旧・旭町→栃原→大併和西→境→北庄→上籾→久米南町神目→福渡→旧・加茂川町→宇甘渓→旧・御津町紙工→勝尾峠→足守(105km)
アルプスルートマップ「岡山県棚田巡り」

道路は全部舗装路です。今回は100kmの距離と1300mの登坂高さがあり、けっこうきついコース設定です。

足守と下加茂にそれぞれセブンイレブン、ローソンがありますので、どちらかで弁当を購入しました。この日は北風が強く、旭川に出るまでは向かい風に苦しみました。旭川沿いに南東へ進み、栃原橋を渡らずに左折します。程なく道が上と下に分かれますから、右下に進みます。道なりに進むと上に行ってしまうので、要注意です。後はほぼ一本道で、たまに「大併和西」の道標がありますので、確認しながら進みます。

大併和西の棚田が見え始めると、「棚田見学順路」の道標にしたがって上りました。昨年夏は暑さでまいりましたが、今回は水筒の水も余裕でした。上りきったところから棚田を右に見ながら行くとちょうどよいビューポイントがありました。

大併和西の近くに小山の棚田もあるようですので、脚に自信がある人はチャレンジしてみてはどうでしょうか。

大併和西ですでに正午前だったのですが、次の北庄まで頑張ることにしました。滝谷池を通って快適に下ります。「紅(あか)そば亭」の分岐まで一気です。ここは分岐がいくつもありますが、道標を見て「北庄の棚田」へ進みます。北庄交流センタ(だったかな)からの下りの途中に棚田への分岐がありますので、見落として行き過ぎないように注意してください。

北庄の棚田を見ながら弁当にしました。ここの棚田は2700枚もあるそうですが、見える範囲ではそんなにありません。大併和西に比べるとひとつ一つの棚田が細長いようです。ほとんど道幅しかないような田んぼがあります。

北庄の棚田から上籾の棚 田までの道筋が非常に分かりにくい(標識も十分にありません)ので、地元の人に聞ききましょう。「ブルのところを左に曲がる」と教えられて迷いながら走りました。結局「ブル」はブルドーザーのことで、曲がる方向は「左」ではなく「右」でした。

上籾の棚田も見事でした。こちらも北庄に負けず劣らず細長い田んぼが多い。いつまでも眺めていたい風景です。

上籾から神目までは快適な下りです。車もほとんど通りませんが、出会い頭に注意しましょう。途中1箇所左折するところがありますが、道なりに進めば国道53号線にぶつかります。

福渡でドリンクと食べ物を補給して、八幡橋を渡り、国道484号線をゆっくりと上りました。この道沿いには山ツツジが咲き誇り、新緑にピンク色のアクセントを添えます。畑ヶ鳴峠から下加茂へ下り、走行距離を100kmに増やすため、宇甘渓、勝尾峠を経由して、足守へ戻りました。途中道を間違えたのを含めて、何とか100km達成のようです。

大併和西の棚田北庄の棚田北庄の棚田上籾の棚田
posted by ピカリ入道 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車

2008年04月05日

醍醐桜、岩井畝の大桜ライド

■醍醐桜と岩井畝の大桜に行きました

ロードバイク2台とMTB1台の3人で、醍醐桜と岩井畝の大桜の花見に行きました。
毎年、シーズン開始は醍醐桜からです。今回は道の駅「かもがわ円城」まで車で自転車を運び、そこから走りました。
道の駅「かもがわ円城」−旧・旭町−落合−道の駅「醍醐の里」−醍醐桜−岩井畝の大桜−道の駅「醍醐の里」−落合−旧・旭町−道の駅「かもがわ円城」(87km)

残念ながら醍醐桜も岩井畝の大桜もまだつぼみ、醍醐桜は3輪ほどの花をやっと見つけました。明日にも咲きそうにふくれたつぼみですので、来週の土日(4/12、4/13)はちょうど見頃でしょう。
醍醐桜はまだつぼみ 岩井畝の大桜はまだつぼみ
posted by ピカリ入道 at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車

2008年03月05日

春が近いとチェンが伸びる?

■うぐいすの初音を聞きました

朝、百間川の河川敷を走行中、うぐいすの初音を聞きました。最低気温が氷点下でしたが、陽射しのおかげで特に寒いとは感じませんでした。春はもうすぐそこまで来ています。

■リアディレーラーのワイヤが伸びていた

チェンホイールを内側にしたとき、リアスプロケットを内側から4段目に変速すると、トルクをかけたときに突然ギアが飛ぶ(あるいはチェンが滑る)現象が頻発するようになりました。
行きつけの自転車屋さんで見てもらうと「シマノは変速ワイヤが伸びると、4〜5段目でそういう現象が起きるようだ」とのことです。変速ワイヤが伸びると、インか、アウトのギアが鳴るのかと思っていたけど、そうじゃないらしい。
アジャスタでワイヤを引っ張ると直りました。春になるとワイヤも緩んでくるのかな。(笑)
posted by ピカリ入道 at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車

2008年02月24日

バイク・ポジション

■ロードバイクのポジションを調べました

新しいロードバイクのポジションがどうにも決まらないので、古いロードバイクと比較してみました。
方法は簡単、同じ位置に自転車を立てかけ、三脚に固定したデジカメで撮影し、画像処理ソフトFireworksで片方の背景を透明に加工して、両方の画像を重ねてみました。新しい方が手前です。といっても古い方はほとんど見えないですね。フレームは緑色なんですが。

新旧ロードバイクのポジション比較

写真では新しい方がハンドルバーが高くなっているように見えますが、クランプ部の高さはほとんど差がありません。ブラケットの形状が異なるので、新しい方がやや高めで前に出ています。

サドルは古い方がフィジーク・アリオネで、新しい方がボントレガー・レース・ライトですので、アリオネが前後に長くなります。どの位置に座っているか分からないのですが、ほとんどサドルの前後も同じようです。

このポジションで腰も背中も痛くないはずだと思いますが...古い自転車でもポジション出すのに相当期間も乗車回数もかかりましたので、これでOKなら御の字です。
posted by ピカリ入道 at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車

2008年02月20日

厳寒期の自転車通勤

■2月に入って自転車通勤を開始しました

寒さに体が慣れてきたので、自転車通勤を始めました。片道30kmあるので週1回の頻度です。
服装はこんな感じ。
  • ヘルメットの下にウールの帽子。耳も帽子で守ります。
  • 上半身は、普通の半袖Tシャツ、長袖Tシャツ(ユニクロ)、ウィンドブレークジャケット、ウィンドブレーカー(SUGOIの古いやつ)、ウェットスーツ地の手袋(オートバイで使っていたやつ)。
  • 下半身は、普通の下着、ウィンドブレークタイツ(パールイズミの古いやつ)、普通の靴下、MTB用シューズ(シマノ)、ハーフシューズカバー

これで0〜5℃の外気の中を1時間以上走っています。体はほとんど寒いと感じません。指先は10kmを過ぎた辺りから温まってきますが、足のつま先はどんどん冷えて、会社に着く頃には痛くなってきます。フルカバータイプのシューズカバーを使えばましになるのでしょうが、脱いだりはいたりが面倒くさいので、ハーフシューズカバーを使っています。

会社で着替えるのですが、デイパックが接している背中の部分が汗で濡れています。Tシャツ2枚は外に干しておきます。デイパックには着替えと替えチューブ、携帯工具、ワイヤ錠などが入っています。できるならばデイパックを背負いたくないのですが、サドルバッグとテールランプが共存しないので、がまんして背負っています。

帰りは体が起きているためか、それほど外気温が下がっていないのか、同じ服装で走ると汗をかきます。
posted by ピカリ入道 at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車

2008年02月11日

ロードバイク・インプレッション4

■カーボンフレームの乗り心地

やっとポジションが合ってきたので、カーボンフレームの快適さを満喫できそうです。

今までに乗っていたロードバイクがクロモリフレーム、自転車屋さんでSRAMのダブルタップレバーを体験したときのロードバイクがアルミとカーボンを合体したもの(GIANT 2007 TCR ALLIANCE SE)、そして新しいロードバイクがフルカーボンフレームです。

長期間乗っていたクロモリを基準にして比較しますと、アルミ/カーボンは硬い印象です。路面の段差など比較的大きな衝撃はうまく逃がしてくれましたが、路面のひび割れのような細かい凹凸は腕にひびきました。長時間受けていると痺れてきそうな感じでした。

フルカーボンは衝撃吸収性、振動吸収性は三者の中でピカイチです。段差の衝撃は短時間で収束するし、細かい凹凸はうまく吸収してくれます。

漕ぎ出しはアルミ/カーボン、フルカーボンがクロモリより圧倒的に軽く感じ、上り坂も同様に軽いです。もっとも車体重量が、クロモリ11kg、アルミ/カーボン、フルカーボンとも8kg台ですから、その影響もあると思います。

定速巡航性はクロモリロードが最も優れているように感じますが、これは車体重量やホイールの方が大きく影響していると思います。

エンジンが貧弱なので、全面的に機材に頼っています。快適に長距離を走れるようになればうれしいです。
posted by ピカリ入道 at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車

2008年02月07日

ロードバイク・インプレッション3

■2日連続の自転車通勤

昨日(2/6)に続けて2日連続で自転車通勤しました。2日連続は初めての経験かな。サドルを5mm高くして往路はいい感じで走れました。しかし帰路また昨日と同じ辺りで腰痛。もう5mm上げてみるか。
posted by ピカリ入道 at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車

2008年02月06日

ロードバイク・インプレッション2

■今年初めて自転車通勤しました

今年初めての自転車通勤は、新しいロードバイクでした。

古いロードバイクはクロモリフレームでしたが、新しいロードバイクはフルカーボンフレームです。
Specialized Termac Proのフレームに主にShimano 105のコンポを組みました。ホイールはShimano WH-RS20です。完成車Tarmac Comp Compactと似た部品構成ですが、FACT 8rのカーボンフレームとホイール周りのグレードがアップしています。

会社への往路背中が痛くなったので、サドルが後ろ過ぎると判断し、昼休みに前に出しました。帰路では腰が痛くなり、家まで6kmのところで失速。何が合っていないのだろう。

新しいロードバイク
posted by ピカリ入道 at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車