■濡れたウェアとパンクと夕立と風呂掃除
週一のペースで自転車通勤しているのですが、今日がその日。午後からの天候が不安定という天気予報でしたが、降水確率午前10%、午後20%だから大丈夫だろうと出かけました。いつものように会社に着くと服は汗でグチャグチャ、外に干しておきました。普通お昼休みに取り入れるのですが、この日はたまたま忘れ。「雨降りだしたぞ」という同僚の声で取り入れに走ったけれどしっとりと濡れていました。
どうせ汗で濡れるのだからと、しっとりしたウェアを来て自転車置き場に行ってみると、自転車の後輪がパンク。
チューブを交換して走り出すと、帰途の1/3辺りで夕立。30分の雨宿り。びしょびしょの路面で水を跳ね上げながら、帰宅しました。着替えもよそに自転車を拭きました。
やっと終わって風呂に飛び込んでみれば、浴室まで夕立が吹き込んでいて壁までぐちょぐちょ。風呂場の大掃除となりました。
あ〜あ、何てついていない日なんだろう。いやいやものは考えよう、小さな不幸で厄落としできたと思えば易いもの。車とぶつかるくらいの不幸を一日で帳消しにしたと思えば、いい日に早変わり。