2010年05月16日

2010 ツール・ド・大山

■雨模様の天気予報でしたが、

きれいに晴れました。スタート時刻の10時が近づくにつれ、徐々に気温が上昇し、半袖ジャージにアームウォーマ、レーパンでスタートできました。

今年の目標は「脚が攣らないこと」でしたが、残念ながら第2チェックポイントの船上山への上りで攣ってしまいました。攣った筋肉をかばうもんだから、別の筋肉が攣り、...と負のスパイラルに陥り、第3チェックポイントの香取に着くまでに前回以上にひどい状態になってしまいました。補給は十分に摂ったつもりなんですけど。

幸い、足が攣った状態でもそこそこに走れる技術が向上したもので、今回も完走することができました。

前説風景「脚がツール・ド・大山」第1チェックポイントの鏡ヶ成への上り第1チェックポイントの鏡ヶ成

■次回の参加に備えて、注意事項を列挙してみると、

  1. 岡山自動車道の岡山総社ICから普通の速度で走って、2時間あればスタート地点に到着できます。
  2. 8:30までに現地入りすれば、ホワイトパレス前の駐車場に入れそうです。遅れても道路を挟んで向かいの駐車場に入れますので問題ないです。
  3. 平年並みの気温とある程度の日照があれば、半袖ジャージにアームウォーマでOKです。それで寒ければウィンドブレーカーを羽織ります。下は膝上のレーパンでOKです。
  4. ブユ(ブヨ、ブト)には要注意。虫除けスプレーが必須です。スタート前に脚につけておきましょう。
  5. 今回、補給食に制限がありました。一人どら焼き3個、バナナ2本まで。水と梅干は無制限でした。場合によっては不足するので自前で用意しましょう。
  6. 途中チェックポイント以外の補給箇所はないように思います。自動販売機もほとんど見当たりません。
  7. スタート順はゼッケン番号順に20名ずつ、1分おきです。ゼッケン順は郵便番号順です。
  8. 溝口までの下りにある波状道路は冗談抜きに飛びます。フレームの性能試験をしないように。
  9. 第1チェックポイントの鏡ヶ成までは上りの距離は24kmと長いですが、一定のペースで上ればそんなにきつくないです。最後の2kmほどがちょっときついだけ。完走を目指すのでしたら、鏡ヶ成までは頑張らない方がいいです。
  10. 一息坂峠展望台から第3チェックポイントの香取までが一番きついです。特に第3チェックポイントが見えてからはまっすぐにキツイ斜度が続きます。
  11. 第3チェックポイントの香取を過ぎたら、思いのほか早くゴールできます。
  12. ホワイトパレスでお風呂に入れます。一人300円。さっぱりしてから帰りましょう。

■リンク

posted by ピカリ入道 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車
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